スイミングクラスについて
ジャパンスイミングスクールで現在展開しているクラスをご案内します。
ご覧になりたいコースをクリックすると詳細へジャンプします。
2.3歳児・幼児・小学生クラス
2歳クラス、3歳クラス、幼児(4~6歳)クラス、小学生クラスとそれぞれの能力にあわせた指導をしております。
2・3歳児クラス | ~子供たちの「笑顔と成長のために」~ お子様の年齢・泳力に応じた段階を踏みながら、幼児・小学生クラスにつながる水慣れを楽しく身につけていくクラスです。 2歳児からコーチと一緒にレッスンを行います。 水の特性「浮力・抵抗・水圧・水温」の効果で健康な身体づくり 水中レッスンは身体への負担が小さく怪我をするリスクが少なくなります。 |
---|---|
幼児 (4・5歳児) 小学生クラス |
『可能性は無限大 ~新しいチャレンジを応援します~ 』 子供たちの体力、技術に合わせても目標課題をクリアしながら泳力アップしていくクラスです。 ファーストステージ=水泳に必要な基礎技術の習得 セカンドステージ=4泳法の習得 サードステージ=個人メドレーでの記録向上 |
精神面での訓練
- 親から離れお友達やコーチと一緒にいられる
- コーチからの指導を受けられる。(親以外のものから学ぶ)
- 人前ではっきりものが言える(呼ばれて返事が出来る、挨拶、自分の名前が伝えられる)
- 規則、約束を守る
- 数人のグループで指導が受けられる(わがままを押さえたり、順番が待てる)
- コーチを限定しない(誰からも学ぶ事ができ、人見知りをしないようになる)
- 更衣が自分で出来る
- プールを楽しむ
- 自分で用具を持ち運び、片付ける
- 泳ぎを覚えたい意欲が出て、積極的に学ぼうとする気持ちが芽生える
- コーチの言葉で動作ができる
- コーチの言う事に耳を傾け、その通りに努力する気持ちが芽生える
選手育成クラス
全国レベルのジュニアスイマーを数多く輩出し、四国屈指のチーム力を誇る、当スクールのスペシャリストクラスです。
水泳技術や体力の向上だけでなく、豊かな人間性や、強い精神力、卓越した集中力を養うことを目的としたクラスです。
香川県スイミングクラブ対抗水泳競技大会では、丸亀校が最多優勝回数を誇り、四国のスイミングクラブNo. 1を決める、新年フェスティバルでは、ジャパングループが10連覇(2008~2017)を達成しました。(高松校1回、丸亀校7回、観音寺校2回)
現在も高松校、丸亀校、観音寺校、三木校の4校とも上位に進出し、総合優勝争いを繰り広げ互いに競い合い、レベルアップを図っています。
クラス編成は、トップクラス・ミドルクラス・ジュニアクラス・IJSクラスの4クラス編成で、 年齢及び泳力に応じてトレーニングをしています。
OBには、
- 田渕 晋選手(インターハイ優勝・国体優勝・シドニー五輪・アテネ五輪日本代表)
- 今井 孝選手(全国中学優勝・国体優勝・全国ジュニアオリンピック優勝)
- 大川 順平選手(全国ジュニアオリンピック優勝)
- 園中 良次選手(インカレ優勝・世界水泳2007日本代表)
- 徳田 貴人選手(インターハイ優勝)
- 高畑 えみ選手(インターハイ優勝・全国ジュニアオリンピック優勝・アジア選手権日本代表)
など、香川を代表する優秀な選手が数多くいます。
トップクラス |
トップクラス昇格のための標準記録を突破し、担当コーチの推薦があれば資格が与えられます。 トップクラスになれば、本格的な水泳トレーニングがスタートとなります。 クラスの目標も、全国大会、四国大会での活躍や勝利というレベルの高い目標が設定され、個々に対しても厳密な目標が設定されます。 |
---|---|
ミドルクラス |
ミドルクラス昇格のための標準記録を突破し、担当コーチの推薦があれば資格が与えられます。 ミドルクラスでは、水泳技術の向上とベースの体力作りが中心となります。 トレーニングは個人メドレーが中心で、4種目をバランスよく鍛え、トップクラスになってもトレーニング出来る泳力を養うことが目的です。 チームやクラスのことも考え、練習態度、言葉使いなど、水泳以外に大切な人間性・社会性などを身につけることも要求されます。 |
ジュニアクラス |
ジュニアクラス昇格のための標準記録を突破し、担当コーチの推薦があれば資格が与えられます。 ジュニアクラスでは、水泳技術の習得と向上が主な目的となります。 このクラスの段階では、水泳の厳しさよりは、上達することや競い合うことで得られる水泳の楽しさが感じられることが大切です。 目先の記録や勝負にこだわらず、4泳法やスタート、ターンなどの技術の向上と将来を見据えた長期的なプランのスタート地点と言う観点に立つことが大切なクラスです。 |
IJSクラス(観音寺校のみGATE) |
コーチ推薦もしくは、自己推薦で入ることができます。 当スクールでは、トップ・ミドル・ジュニアクラスを総称して選手・育成クラスと呼んでいますが、IJSクラスはその入門編といえるクラスです。 技術的には、4種目をマスターすること。体力的には週3~4回の水泳練習がこなせる体力を養うことが主な目的となります。このクラスでは、あまり記録にこだわらず、上手に泳ぐための基礎を作ることが大切です。 |